2011年6月14日火曜日

劇画は死語なのか

筧さんのブログに、飛鳥新社の赤田さんが、
「劇画は、どんどん忘れ去られているから、発言していかないと」。
とおっしゃっていたとありました。

それに対して筧さん、
「たしかにあの頃は凄かったばかりでは、忘却の彼方に追いやられるばかりだ。
だが、これも致し方ない。時代は変わり、マンガも読者の求めるものに鋭敏だ。
早く上村一夫ムックを出さなくては。」


そうですね。早く出さなくては。

8月刊行予定です。