2011年7月31日日曜日

女を描くということ

昨日は、何やら楽しくなりそうな企画を持ち込んでくださったS嬢と二度目の会合。
今回は全原画を見ていただいた。
久しぶりに上村一夫が描いた女たちを見る。
よくぞここまで女ばかり描いたものだ、といつも思う。
何故ここまで女を描いたのか。
真相のほどは謎としておいて...来月出版予定のムックを読んでくれた方それぞれが
上村一夫に何かしらのストーリーを感じてくださるのではないかと思うのです。