2011年12月17日土曜日

ある一日

昨日は、柏での複製画展の打合せを。渋谷にて。
今回絵をお買い上げいただいた方には、2012年辰年スペシャルとして
グリーティングカードサイズのレフグラフファインをプレゼントさせて
いただくことになりました。
とても綺麗な仕上がりなので、どうぞお楽しみに。

この絵柄です。辰年のお正月にぴったりの一枚。

その後、地元下北沢に戻り、曽我部恵一さんのカフェにて来年の展示の打合せなど。
西日の差し込む和みの空間でアップルチーズケーキをいただきながら、今年を振り返り、
来年を語る。 楽しい打合せでした。

そして夜はまたまた渋谷へ。
渚ようこさんと内田春菊さんの魅惑のユニット「姫qiqi姫」のライブをSARAVAHにて。
山あり谷あり、熟したオンナふたりのステージは大人の可愛らしさもあってステージは
あっという間に終了。
途中、一緒に観に行った太郎くんのお父さんが18才の内田さんをスタ誕で審査していた
当時の映像が流れました。貴重!!
阿久悠さんは一瞬で人を見抜く、そして射抜く力を持っていた人だったことを
改めて思い知りました。

終演後、渚さんの新譜とついに遭遇。
2012年1月11日発売。って、父の命日ですね。
上村一夫ファンの方には注目のアートワーク です。
このジャケット写真にピンときた方はかなりの通。
そうです、今年の2月に神楽坂artdishで開催された原画展「渚の部屋」です。
会期中に巨匠・沢渡朔さんとフォトセッションした豪華なアートワーク。
絵から飛び出したような渚ようこちゃん。So Cute!


家に戻ってさっそく開封。
音が流れはじめると一瞬でいつもの部屋がナイトクラブに変わります。
まさに魅惑のゴールデン歌謡の世界。
そして、2曲目にはなんと「同棲時代」をカバーしてくださいました。
ようこちゃんの歌う「同棲時代」は原曲よりも少しクールで、そのぶん女のコワさ
を感じるような。。。
とってもステキにカバーしてくださって、本当にうれしい。
ありがとうございます。